


『関塾タイムス』では2025年3月号から11月号まで、「みんなが好きな食べ物や思い出の味を教えて」というアンケートを実施しました。その結果を、好きな理由や思い出のエピソードとともに紹介します。“おいしかった”という記憶は、楽しかった思い出と一緒にいつまでも心に残りますよ♪
※関塾生のコメントは抜粋して掲載しています。
◦オムライス
「兄が初めて作ったから」 (東京都 Dr.関塾小川駅校 しんのすけさん)
「お母さんの味です」 (山梨県 Dr.関塾都留文科大学前校 はにわさん)
◦ローストビーフ 「誕生日によく母が作ってくれます」 (埼玉県 Dr.関塾川口新堀校 プニタさん)
◦グラタン 「毎年、誕生日に作ってもらいます♪」 (兵庫県 Dr.関塾姫路天神前校 ichiさん)
◦ハンバーグ 「母が作ってくれたから」 (東京都 Dr.関塾南つくし野校 ゆずさん)
◦スパゲッティ 「夜遅くに帰ってきた時に母が作ってくれて、 それがいつもとてもおいしい」 (大阪府 Dr.関塾あわざ花乃井校 H・Mさん)
◦ミートボール 「1人で作った時、とてもうまくできた!!!」 (東京都 Dr.関塾昭島南校 K・Mさん)
◦玉子焼き 「自分で作って成功した!」 (神奈川県 Dr.関塾幸区役所前校 わさびさん)
◦パンケーキ 「自作のフワフワパンケーキ、見た目も味も最高」 (神奈川県 Dr.関塾幸区役所前校 COROさん)
◦ほうじ茶 「勉強の合い間に飲むとホッとできます」 (東京都 Dr.関塾やまもも通り校 くみにゃんこさん)
◦「天下一品」のラーメン 「何かのごほうびや、テスト前の頑張りたい時に食べると元気が出ます」 (大阪府 関塾四天王寺夕陽丘校 Y・Hさん)
◦焼肉 「おばあちゃんと一緒に店で食べた焼肉が おいしかった」 (群馬県 Dr.関塾前橋上泉校 ウタジロウさん)
◦おにぎり 「友達と食べました」 (神奈川県 Dr.関塾幸区役所前校 ウリメさん)
◦マンゴー 「旅行で宮崎県に行った時に食べました。 その味が忘れられません」 (東京都 Dr.関塾みたか台校 アイウエオ作文さん)
◦チョコクッキーアイスクリーム 「塾の帰り道に友達がおごってくれた味がおいしすぎた」 (東京都 Dr.関塾南沢校 greeen peaceさん)
◦ラムチョップ 「焼肉で食べてから好物に!」 (東京都 Dr.関塾乃木坂校 K・Kさん)
◦からあげ 「朝二度寝してしまい、朝ごはんを食べずに学校に行った時に食べたからあげはおいしかった」 (神奈川県 Dr.関塾幸区役所前校 E・Kさん)
◦寿司 「いろいろな種類のネタがあり、おいしいから」 (神奈川県 Dr.関塾幸区役所前校 ちびーずさん)
◦メロン 「口に入れた時に甘さがジュワーと広がって、 考えごとをしていたけれど、 甘さのおかげですっきりしました」 (岐阜県 Dr.関塾コパン各務原校 K・Y・Pさん)
◦とん汁 「とん汁配りをした日に初めて食べて、 おいしくて好きになりました」 (岐阜県 Dr.関塾コパン各務原校 りのさん)
◦パンケーキ 「ハチミツをかけて食べるのが大好きです」 (大阪府 関塾松屋町安堂寺校 まゆさん)
学び編
『おかしのヒミツ研究所 科学でわかる!おいしさのナゾ』(えほんの杜)
3時のおやつ科学機構 著/イワタニユウスケ イラスト
きのこの山、ハイチュウ、うまい棒、ガリガリ君……人気のお菓子のおいしさのヒミツに、科学の視点でせまります。「なぜあの食感?」「どうしてあの味?」――おいしさのウラ側をのぞいてみよう!
『ひと粒のチョコレートに』(福音館書店)
佐藤清隆 文/junaida 絵
口の中でトロッととけるチョコレート。その秘密をとく鍵は、カカオの不思議な性質にありました。カカオがチョコレートになるまでの工程とチョコレートの歴史を、junaidaさんの素敵な絵でたどります。うっとりするようなあま~いチョコの世界へ――。
『からだおたすけ 食べ物事典 こんなとき なに食べる?』(KADOKAWA)
牧野直子・坂井建雄 監修
「足が速くなりたい」「集中力をつけたい」「風邪を治したい」――こんな時、からだをサポートしてくれる食べ物は? からだに必要な栄養素と、その栄養素を含む食べ物が丸わかり! 毎日の元気をつくる「食」と「からだ」の関係を知ろう。
物語編
『ぐるぐる、和菓子』(ポプラ文庫)
太田忠司 著
超理系で変わり者の大学生・涼太が出会った美しい和菓子。おいしさにも魅せられた彼は大学院に進まず和菓子職人になることを決意する――。和菓子の魅力を堪能できる、温かくて心においしい物語。
『丘の上の洋食屋オリオン』(角川文庫)
沖田 円 著
普通の日も特別な日も行きたくなる丘の上にある〈洋食屋オリオン〉。両親を失った少女と叔父の心をつなぐトマトソースオムライス。友人と夢を語りながら食べた煮込みハンバーグ……。シェフのくるみが作る料理は、今日も常連客たちを温かい幸せで満たしていきます。
『出張料理みなづき 情熱のポモドーロ』(幻冬舎文庫)
十三 湊 著
会社を辞め無気力状態の季実は「出張料理」の手伝いを頼まれます。鶏肉の旨味を吸った馬鈴薯のスープ、口の中でごはんがほどける鮭と大葉のおむすび、空豆のフリット。依頼人の心とお腹を満たすうちに季実にも変化がおとずれて……。人情あふれる料理小説です。
SEARCH
CATEGORY
よく読まれている記事
KEYWORD